ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
自己学習の場にもしていますのでご了承下さい。

建築屋

『独学自己満足学習』 平成30年 1級建築士試験 学科Ⅴ(施工)№17 左官工事、石張り工事及びタイル工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年05月17日21時19分

少し範囲が広いですね。私の知識で足りるかな?

₁ .型枠に塗装合板を用いたコンクリート壁下地へのモルタル塗りについては、下地とモルタルとの有効な付着性能を得るために、下地に高圧水洗処理を施すとともに、ポリマーセメントペーストを塗布し、乾燥しないうちに下塗りを行った。

考え中・・・・モルタル塗りの下地は、乾燥する前に下塗りすると思いますけど・・・・。

正解の枝 ちょっと追加で、目荒らしのためだとかいろいろありますけど、基本的には正解ですね。

₂ .ビニル床シートを用いた床仕上げ工事における下地については、床コンクリートの直均し仕上げとするに当たり、コンクリートの仕上りの平坦さの標準値を、特記がなかったので、₃ mにつき₇ mm以下とした。

考え中・・・・3mにつき7㎜という事は、1mにつき2.3㎜ 3㎜未満なのでOKではないかと。

正解の枝 これは設問通りだったみたいですね。私の記憶では3㎜が頭に残っていましたけど、3mで7㎜が正しいようです。

₃ .石張り工事における内壁空積工法において、下地ごしらえを「あと施工アンカー・横筋流し工法」で行うに当たり、あと施工アンカーに、おねじ形の締込み式アンカーを使用した。

考え中・・・・石張り工事の知識がないですね。言葉の意味がわかりません。

正解の枝 設問の通りであと施工アンカーで、締め込み式アンカーを使用するみたいですね。

₄ .セメントモルタルによる陶磁器質タイル張り工事において、屋内の吹抜け部分の壁タイル張り仕上げ面については、モルタルが硬化した後、工事施工者の自主検査で、打診用ハンマーにより全面の1/2程度について打診を行っていることを確認した。

考え中・・・・これは、全数検査が必要だと思いますけどいかがでしょうか?

不正解の枝 考えた通りでした。前面の検査が必要ですね。

現在の時刻 21時34分 所要時間 15分

まぁ、

なんとか正解した感じですね。

よし、

頑張ろう。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

コメント

タイトルとURLをコピーしました