ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
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建築屋

『独学自己満足学習』 平成30年 1級建築士試験 学科Ⅴ(施工)№18 金属工事及びガラス工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年05月18日20時45分

さ、記憶力勝負の問題来ましたね。

いきましょう。

₁ .軽量鉄骨天井下地工事において、JISによる建築用鋼製下地材を使用したので、高速カッターで切断した面には、亜鉛の犠牲防食作用が期待できることから、錆さび止め塗料塗りを省略した。

考え中・・・・亜鉛の犠牲防食作用、この言葉が初耳で正しいか判断できないですね。

正解の枝 高速カッターで切断した際には亜鉛が「鉄より先に溶け出して」電気化学的に保護するため、鉄を腐食させない作用があるそうです。

₂ .ガラス工事におけるガラスブロック積み工法において、伸縮調整目地については、特記がなかったので、₅ mごとに幅₁₅ mmとした。

考え中・・・・わかんないですけど、3mで20㎜だったような気がしています。

正解の枝 私の記憶は間違いでしたね。6mで10㎜~20㎜でした。なので正しい選択肢ですね。

₃ .軽量鉄骨壁下地工事において、振れ止めについては、JISによる建築用鋼製下地材を使用し、床ランナーから上部ランナーまでの高さが3,000mmであったので、床ランナー下端から1,500mmの位置に1 段目の振れ止めを設けた。

考え中・・・・これは、一番下の振れ止めは910㎜未満だったと思います。だから正しい?

不正解の枝 記憶も違うし、問題も読み違えていましたね。問題は床から1,500㎜ 私は500㎜と思い込んでいました。しかも、910㎜未満ではなく、1,200㎜ごとの位置に取付けでした。

まぁ、こうやって文章にすることで、頭に残していきましょう。

₄ .はめ込み構法によるガラス工事において、サッシ枠が地震による面内変形を受けた場合におけるガラスの割れの防止のため、サッシ枠四周のエッジクリアランス(はめ込み溝底とガラスエッジとの間の寸法)を確認した。

考え中・・・・クリアランスは、必ず必要なはず。やから、この問題は正しい。

正解の枝 これはそのままの問題でしたね。クリアランスは必要です。

現在の時刻 21時08分 所要時間 23分

ちょっと、仕事のメールが間で入ったので、間延びしましたね。

集中したいところです。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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