ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
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建築屋

『独学自己満足学習』 平成30年 1級建築士試験 学科Ⅴ(施工)№21 各種工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年05月21日21時47分

₁ .アースドリル工法による場所打ちコンクリート杭工事において、鉄筋かごの建込みの際の孔壁の欠損によるスライムや建込み期間中に生じたスライムの処理を行う二次スライム処理については、コンクリートの打込み直前に、水中ポンプ方式により行った。

考え中・・・・アースドリル工法 普通に掘削するイメージやから水ポンで合っていると思う。

正解の枝 スライムは、そこに溜まった泥や汚れなので、打ち込み直前の処理(除去)で問題無いですね。

₂ .屋根工事において、銅板葺きの留付けに用いる釘や金物については、ステンレス製のものを使用した。

考え中・・・・これは、違う気がしますね。銅とステンレスは相性悪かったような気がします。

正解の枝 私の記憶違いでしたね。腐食しにくい素材という事で、ステンレスでも大丈夫みたいです。

₃ .塗装工事において、屋外に露出する亜鉛めっき鋼面への錆さび止め塗料塗りについては、特記がなかったので、一液形変性エポキシ樹脂さび止めペイントを使用した。

考え中・・・・一液形変性ってのが引っかかりますけど、多分正しいですね。

正解の枝 特記が無い場合は、一液形変性エポキシ樹脂錆止めで大丈夫ですね。

₄ .外壁乾式工法による石張り工事において、目地に用いるシーリング材については、特記がなかったので、シリコーン系シーリング材を使用した。

考え中・・・・シリコン系シーリングで合っていると思います。ひょっとしたら変成とか?

不正解の枝 根本的に違いましたね。外壁乾式工法による石張り工事には、2成分形ポリサルファイド系シーリング材を使用するのが正しいようです。

なんか悔しい。

現在の時刻 22時02分 所要時間 15分

イカンネ、

集中力が足りてない。

習慣習慣習慣習慣

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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