ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
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建築屋

『独学自己満足学習』 令和2年 1級建築士試験 学科Ⅰ(計画)№04 高齢者、障害者等に配慮した屋内競技場の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年05月29日21時03分

屋内競技場、そんな問題初めて見た気がします。

オリンピック関連ですかね?

今年は出そうにない問題ですけど一応やっときましょう。

1 .幅150 cmの屋内廊下に面して設けた障害者等が利用する居室の出入口は、有効幅員を90 cmとした。

考え中・・・・廊下が150cmだと狭い気がしますけど、有効90㎝はOKだと思います。

正解の枝 バリアフリー法施行令第18条2項 そうですね。やはり90㎝は正解でしたね。幅150㎝も正解でしたけど(^_^;)

2 .オストメイト用設備を有する便房において、汚物流しの近くに着替え台を設けた。

考え中・・・・オストメイトがはっきり思い出せないですね。でも、着替え台の位置としては間違えている気がします。

正解の枝 オストメイト(人工肛門)そうでした。知り合いにいたのに思い出せませんでした。悔しい。オストメイト用設備でしたら、近くにあって正解ですね。

3 .車椅子使用者用の観覧席は、複数の車椅子使用者が利用できる専用スペースとして、異なる場所に分散して2 箇所設けた。

考え中・・・・異なる場所に2箇所。おそらく移動に時間がかかるので集中しないように2箇所分散にするのが正解だと思います。

正解の枝 正解でしたけど、考え方は少し足りませんでしたね。違う方向からも観覧できるようにするなど、楽しみもちゃんと考えないといけないですね。

4 .屋内階段において、高齢者が段差の存在を知覚できるように、踏面と段鼻との輝度比を1.0 とした。

考え中・・・・輝度比を1.0っていう数値がただしいかどうかはわかりませんけど、知覚できるようにという意味合いは正解だと思います。

不正解の枝 輝度比=指標で、1以上の値をとります。 値が高いほどコントラストが高く、1に近いほどコントラストが低くなりますとの事です。つまり、1.0では間違いで、1.5~2.0の輝度比が必要みたいです。

計画に入ってから正答率が鬼のように悪い(;一_一)

後、一月半。

頑張ろうね。

現在の時刻 21時21分 所要時間 18分

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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