こんばんは、
現在の時刻2022年08月05日22時09分
苦手な図の問題です。
ですが、
普段からやっている木造の問題です。
これは正解したいです。
ちゃんと考えてみましょう。
1 .各階について、張り間方向及び桁行方向の偏心率が0.3 以下であることを確認した場合は、「木造建築物の軸組の設置の基準」によらなくてもよい。
考え中・・・・偏心率0.3以下。普段は設計業務していないから偏心率がなんぼかわからんね。
正解の枝 偏心率0とは、ずれがない状態のことですよね。0.3以下 偏心率=偏心距離÷弾力半径 この答えが0.3以下なら設置基準によらなくても良いのですね。
これって0.3を覚えないといけないのかね。
2 .図- 1 に示す平面形状の場合、張り間方向及び桁行方向それぞれの計算に用いる側端部分は、建築物の両側(最外縁)より1/4の部分である。
考え中・・・・四分割法やから、これで合っていますよね。
正解の枝 各階の平面の両端から1/4の部分について壁量充足率を求めて、その両端の比の壁率比が0.5以上であることを確認します。四分割やけどマスは縦横で16分割で端を計算に使う感じかな。
これは耐震診断で使っていたからわかる。
3 .図- 2 のような建築物の1 階側端部分のうちAの部分は、平家建てとして必要壁量を算定する。
考え中・・・・いや、これは、2階建ての状態で算定する図ではなかろうか?この設問が間違いかな?
正解の枝 階ごとに計算するのが正しいみたいですね。
今までの経験がシンプルな間取りだったから違和感が無かったですね。
4 .各側端部分の壁量充足率が全て1 を超えていても、壁率比は0.5 以上でなければならない。
考え中・・・・これは、どうなんでしょう?多分あっているとは思うのですが、壁率比0.5これがでてきませんね。
不正解の枝 要は、壁量が足りているなら壁率比は気にしなくていいでしょうって事ですね。
そうですよね。壁がしっかりあるならバランスを気にする必要無いですよね。
お疲れ様です。
間違えました。
現在の時刻 22時30分 所要時間 21分
木造の問題で間違えたらさすがに凹むな~(;一_一)
まだまだ、伸びしろしかないですね。
いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。
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