ワンオペ親父の雑記

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建築屋

『独学自己満足学習』 令和2年 1級建築士試験 学科Ⅳ(構造)№13 鉄筋コンクリート構造の許容応力度計算に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年08月09日22時01分

鉄筋コンクリート構造は、

正直知識がまだまだ不足中。

だから、理屈から考える。

1 .柱の長期許容せん断力の計算においては、帯筋の効果を考慮しなかった。

考え中・・・・せん断力。要はぶった切る力ですよね。帯筋は関係無い気がするから、正しいと思う。

正解の枝 せん断ひび割れが起きないように、コンクリートの効果だけで考えます。

正解ですね。自分の言葉がわかりやすい。

2 .梁の短期許容せん断力の計算においては、有効せいに対するせん断スパンの比による割増しを考慮した。

考え中・・・・せん断スパンの比がいまいちわかりませんね。

正解の枝 イマイチピンと来ないですが、割れるせいに対する割り増しを行うことが必要らしい。

これは本かYouTubeで説明の何か調べないと駄目だね。

3 .柱の許容曲げモーメントは、「圧縮縁がコンクリートの許容圧縮応力度に達したとき」、「圧縮側鉄筋が許容圧縮応力度に達したとき」及び「引張鉄筋が許容引張応力度に達したとき」に対して算定したそれぞれの曲げモーメントのうち、最大となるものとした。

考え中・・・・これは、色々な条件で応力度、曲げモーメントを算定したときの話なんでしょうけど、許容って事は、受け入れることができる範囲って事ですよね。だったら最小のものでないといけないと思うのですが。

不正解の枝 考えた通りの内容でしたね。最大ではなく最小値ですね。

俺も少しは賢い?理屈でも考えるといけるね少しは。

4 .太径の異形鉄筋を梁の主筋に使用したので、鉄筋のコンクリートに対する許容付着応力度を、かぶり厚さと鉄筋径の比に応じて低減した。

考え中・・・・そうですね。多分あってますね。昨日と一昨日も同じような文言を聴いたような?あれは、割裂でしたか。

正解の枝 太径の鉄筋だと、付着割裂破壊がおきるので、かぶり厚さと鉄筋径の比に応じて低減が必要。

3連荘で、割裂破壊の問題がでましたね。

令和2年は、割裂破壊が流行っていたのかな?

現在の時刻 22時19分 所要時間 18分

素晴らしい。

この調子で頑張ろう・

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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