ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
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建築屋

『独学自己満足学習』 1級建築士試験     『令和2年』 学科Ⅳ(構造)№29 鋼材等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年08月25日21時42分

鋼材はわからないので検索しながら行きます。

1 .シャルピー衝撃試験の吸収エネルギーの大きい鋼材を使用することは、溶接部の脆性破壊を防ぐために有利である。

考え中・・・・シャルピー衝撃試験はよくわかりませんが吸収エネルギーの大きい鋼材という事は、脆いという事は無いのでしょうね。

正解の枝 エネルギー吸収能力が高く、靭性に富む鋼材を使用すると、脆性破壊を起こしにくいです。

シャルピー衝撃試験とは、試験片に対して高速で衝撃を与えることで試験片を破壊し、破壊するために要したエネルギーと試験片の靭性を評価するための衝撃試験である。wiki からです。

2 .建築構造用圧延鋼材SN490Bの引張強さの下限値は、490 N/mm2である。

考え中・・・・よく出る問題ですが記憶にございません。ですが下限値490かな?と思います。

正解の枝 建築構造用圧延鋼材SN490Bの引張強さの下限値は490 N/mm2 です。

消去法でしたね。わかったわけではないです。

3 .アルミニウム合金の線膨張係数は、炭素鋼の約1/2倍である。

考え中・・・・ここは知識の問題ですね。ですが私にその知識は無いです。イメージですがアルミの方が柔らかく膨張しそうな気がしますんで、この問題は間違いのような気がします。

不正解の枝 アルミニウム合金の膨張率は、1/2ではなく、2倍ですね。

ですよね。イメージで合っていましたね。

4 .ステンレス鋼は、炭素鋼に比べて、耐食性、耐火性に優れている。

考え中・・・・ステンレスの性質はそうですね。腐食耐性ありますね。耐火性はどうなんでしょう?

正解の枝 設問の通り、ステンレス鋼は、耐食性、耐火性に優れています。

耐火性に関する表記や内容が見つからないのだが・・・・。

現在の時刻 22時00分 所要時間 18分

今日の問題は、

イメージで解けたけど、

知識も必要ですね。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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