こんばんは、
現在の時刻2022年08月25日21時42分
鋼材はわからないので検索しながら行きます。
1 .シャルピー衝撃試験の吸収エネルギーの大きい鋼材を使用することは、溶接部の脆性破壊を防ぐために有利である。
考え中・・・・シャルピー衝撃試験はよくわかりませんが吸収エネルギーの大きい鋼材という事は、脆いという事は無いのでしょうね。
正解の枝 エネルギー吸収能力が高く、靭性に富む鋼材を使用すると、脆性破壊を起こしにくいです。
シャルピー衝撃試験とは、試験片に対して高速で衝撃を与えることで試験片を破壊し、破壊するために要したエネルギーと試験片の靭性を評価するための衝撃試験である。wiki からです。
2 .建築構造用圧延鋼材SN490Bの引張強さの下限値は、490 N/mm2である。
考え中・・・・よく出る問題ですが記憶にございません。ですが下限値490かな?と思います。
正解の枝 建築構造用圧延鋼材SN490Bの引張強さの下限値は490 N/mm2 です。
消去法でしたね。わかったわけではないです。
3 .アルミニウム合金の線膨張係数は、炭素鋼の約1/2倍である。
考え中・・・・ここは知識の問題ですね。ですが私にその知識は無いです。イメージですがアルミの方が柔らかく膨張しそうな気がしますんで、この問題は間違いのような気がします。
不正解の枝 アルミニウム合金の膨張率は、1/2ではなく、2倍ですね。
ですよね。イメージで合っていましたね。
4 .ステンレス鋼は、炭素鋼に比べて、耐食性、耐火性に優れている。
考え中・・・・ステンレスの性質はそうですね。腐食耐性ありますね。耐火性はどうなんでしょう?
正解の枝 設問の通り、ステンレス鋼は、耐食性、耐火性に優れています。
耐火性に関する表記や内容が見つからないのだが・・・・。
現在の時刻 22時00分 所要時間 18分
今日の問題は、
イメージで解けたけど、
知識も必要ですね。
いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。
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