「地業」(じぎょう)とは、基礎を支えるために、それより下に砂・砂利・砕石、杭などを設けた部分をいい、基礎より下部の工事になるため、基礎工事に先立って行われる工事のことだ。 「地業工事」は、基礎を支える杭を施工する「杭地業」と、基礎下の地盤を締め固める「砂利・砂地業等」に大きく分けられる。
こんばんは、
現在の時刻2022年09月02日22時08分
遅くなったけど、
連勝目指して頑張ります。
私の予想は、4番が回答です。
1 .場所打ちコンクリート杭工事において、安定液中に打ち込む杭に使用するコンクリートの単位セメント量については、310 kg/m3とした。
考え中・・・・場所打ちコンクリート杭の工事を請けたことが無いので知識が無いですね。でも、私が普段行う工事で最大のコンクリート量が310㎏/m3ですね。
不適当な設問です。場所打ちコンクリート杭の単位セメント量は330kg/㎥以上とします。
マジですか・・・・知識不足Maxですン。。
2 .場所打ちコンクリート杭工事において、余盛り部分を所定の位置まではつり処理を行う計画であったので、処理の時期をコンクリート打込み後14 日経過した後とした。
考え中・・・・養生期間の話ですね。14日後で問題無かったと思います。
正しい設問です。場所打ちコンクリート杭の杭頭の余盛部分の処理はコンクリート打設後14日経過してから行います。
実際の現場では気温など条件があるのでしょうけどね。
3 .セメントミルク工法による既製コンクリート杭工事において、根固め液及び杭周固定液に使用するセメントについては、地下水に硫酸塩を含む場所であったので、高炉セメントを使用した。
考え中・・・・硫酸塩を含む場所ってイメージがわきませんけど、高炉セメントはあっている気がします。
正しい設問です。高炉セメントは学的抵抗性が高いのでコンクリートの硬化を阻害する硫酸塩に対しても有効です。
ここは理解の範囲内でしたね。どこかで読んだ記憶が残っていました。
4 .セメントミルク工法による既製コンクリート杭工事において、掘削後のアースオーガーの引き上げについては、掘削時と同様にアースオーガーを正回転させながら行った。
考え中・・・・アースオーガの引抜きは、逆回転をしながら引き抜いたと記憶しています。
正しい設問です。アースオーガーの引き上げは、正回転で行います。
私の記憶力のなさにはあきれますね(^_^;)
4勝3敗です。
現在の時刻 22時21分 所要時間 13分
時間は短くても正解できなければ意味がない。
場所打ちコンクリート杭の単位セメント量は330kg/㎥以上
今日はこれだけ頭に残すとしよう。
いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。
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