こんばんは、
現在の時刻2022年09月03日21時15分
ガス圧接継手とは、建築物の鉄骨の接合に多く使われる溶接方法です。 母材の接合面を押し付け合い、そこをアセチレンガス・酸素で加熱します。 加熱し母材が溶け始めたらさらに母材どうしを押し付け合います。 加熱し押し付けられた母材接合面の不純物は押し出されて接合されます。
検査項目と検査基準と外観形状。
1~4でおかしなところを探します。
私の予想は1番ですね。
考え中・・・・圧接面のずれは、強度や圧接の状態に極端に影響がでそうな気がします。
圧接面のずれは、鉄筋径の1/4以下とする =6.25㎜
圧接部のふくらみの直径は、鉄筋径の1.4倍以上 =35㎜
圧接部のふくらみの長さは、鉄筋径の1.1倍以上 =27.5㎜
鉄筋中心軸の偏心量は、鉄筋径の1/5以下 =5㎜
間違えましたね。
4勝4敗です。
この内容を頭に叩き込みましょう。
- 圧接面のずれは、鉄筋径の1/4以下とする
- 圧接部のふくらみの直径は、鉄筋径の1.4倍以上
- 圧接部のふくらみの長さは、鉄筋径の1.1倍以上
- 鉄筋中心軸の偏心量は、鉄筋径の1/5以下
現在の時刻 21時32分
所要時間 17分
連敗ですね。
もっと頑張らないとね。
いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。
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