こんばんは、
現在の時刻2022年10月09日19時49分
〔No.19〕建築積算に関する次の記述のうち、建築工事建築数量積算研究会「建築数量積算基準」に
照らして、最も不適当なものはどれか。
積算とは?積算とは、一般的には数値を次々に加えていくことをいう。数学ではこのことを総和と言い、積算は経済分野での用語である。集めて計算すること。数をつぎつぎに加えて計算すること。また、その合計した額。要は見積もりですね。
私の回答予想は、3番ですね。
1番もあやしいとは思いますけど、鋼材の欠落は強度不足になるので、0.5㎡は大きすぎる気がします。
1 .「計画数量」は、設計図書に基づいた施工計画により求めた数量をいい、仮設や土工等の数量がこれに該当する。
考え中・・・・仮設や土工に限定すると違う気がするのです。
正しい設問です。公共建築数量積算基準に設問の通りに記載があります。
2 .主仕上の数量において、衛生器具、電気器具、換気孔、配管、配線等の器具の類による各部分の仕上の欠除が1 か所当たり0.5 m2以下の欠除については、原則として、ないものとして計測・計算する。
考え中・・・・そうですね。0.5㎡くらいはと思いますね。少し大きい気はしますけどね。
正しい設問です。これも設問の通りですね。
3 .鉄骨の数量において、1 か所当たり0.5 m2以下のダクト孔による鋼材の欠除については、原則として、ないものとして計測・計算する。
考え中・・・・鋼材で0.5㎡は大きすぎやしませんかね。
不適当な設問です。1か所当たり0.1㎡以下のダクト孔による鋼材の欠除については、
原則として、ダクト孔がないものとして計測・計算します。
ですよね~。0.5㎡はないです。
4 .仕上改修において、設計図書に改修に必要な余幅の図示がないときは、適切な余幅を加えて計測・計算することができる。
考え中・・・・適切な余幅、要はあまりは必要な計算だと思います。
正しい設問です。これも設問通りでしたね。
現在の時刻 20時08分 所要時間 19分
9勝10敗です。
なんとここまで持ち直してきました。
最終問題正解すれば、
ぎりぎり合格ラインです。
明日にかけましょう。
では、また。
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