ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
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建築屋

一級建築士試験 令和2年度 学科Ⅰ(計画)№04

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年10月14日22時08分

〔No. 4 〕高齢者、障害者等に配慮した屋内競技場の計画に関する次の記述のうち、最も不適当な
ものはどれか。

屋内競技場ですか・

1級建築士でないと設計出来ないですよね。

いや、サイズによると出来なくはないのかな?

ですが、高齢者、障害者等に配慮となると、違いますよね。

私の回答予想は 4番です。

他の問題は、なんとなく、メリットとデメリットが浮かぶのですが、

4番は、ピンと来ないので・・・・。

1 .幅150 cmの屋内廊下に面して設けた障害者等が利用する居室の出入口は、有効幅員を90 cmとした。

考え中・・・・あっているとおもいますね。階段の踊り場なども幅150㎝だったと思います。

正しい設問です。バリアフリー法施行令第18条2項 廊下を直角で曲がる場合は最低でも85~90cmが望ましいです。最低でも80cm以上です。

ですよね。

2 .オストメイト用設備を有する便房において、汚物流しの近くに着替え台を設けた。

考え中・・・・この問題は以前も間違えた気がします。オストメイト、人工臓器の事ですけど、流しの近くのメリットとデメリットを考えてしまうんですよ。近くだと着替えに便利。近くだと不衛生。さてどっち?

正しい設問です。やはり、メリットの方が大きいみたいですね。自分で処理する排泄物なので、不衛生なんて感覚は無くて便利な方が良いですよね。

私の知り合いの先輩が、使っているので言葉を覚えることができました。

3 .車椅子使用者用の観覧席は、複数の車椅子使用者が利用できる専用スペースとして、異なる場所に分散して2 箇所設けた。

考え中・・・・沢山とは言いませんけど、見れる箇所が多いのは良い事ですよね。

正しい設問です。車いす使用者が選択できるよう、2箇所以上の異なる位置(異なる階・異なる水平位置)に分散して設けることが望ましいです。

車椅子の人はここからしか見えませんって言われてるみたいですよね。選択しは多い方が楽しいです。

4 .屋内階段において、高齢者が段差の存在を知覚できるように、踏面と段鼻との輝度比を1.0 とした。

考え中・・・・この問題が一番わかりませんね。輝度比の1.0が大きいのか小さいのか?

不適切な設問です。輝度比は、1.5~2.0程度にすると対象物が見分けやすくなるとされています。

これですよ。たしか・・・・って記憶があったんですよ。嬉しいですね。

現在の時刻 22時26分 所要時間 18分 

3勝1敗です。

やりましたね。

凄いです。

我ながら。

この調子ですね。

さて、

歩きに行きましょう。

ではまた。

あ、思い付きなんですけど、

昨日の復習。

ウイーン郵便貯金局は、鉄筋コンクリートを使用した、機能的な建築物なんです

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