こんばんは、
現在の時刻2022年10月16日21時16分
〔No. 6 〕建築物の防災計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
防災計画です。
昨今の自然災害や建築物の老朽化を考えると色々出てきますよね。
では、見ていきます。
私の回答予想は、4番ですね。
私は普段の生活でも、トイレは一人一つ欲しいくらいなので、少ないと思います。
1 .災害時に防災拠点となる庁舎において、仮設修復足場としての利用やガラス落下防止等のために、建築物外周にバルコニーを設ける計画とした。
考え中・・・・外周部にバルコニーを設けることは設問の通りの利点だと思いますね。
正しい設問です。考察の通りですね。
2 .浸水深さを5 mと想定した沿岸型の災害拠点建築物において、1 ・2 階の外壁の大部分をガラスカーテンウォールとして津波被災時には破壊・脱落させ、4 階以上の重要な拠点部分の機能を守る計画とした。
考え中・・・・水の力を逃がしてその上で、拠点は影響のない階に設定する。正しい計画だと思います。
正しい設問です。こちらも考察の通りでしたね。
3 .高層の集合住宅に設ける備蓄倉庫は、避難階のほかに、100 住戸ごとに、かつ、いずれの階からも4 層以内の位置に計画した。
考え中・・・・高層の集合住宅という事は、上下の移動が大変な事だと思いますので、4層以内という設問の計画で良いと思います。3層でも良さそうですけどね。
正しい設問です。4層以内の設置で大丈夫みたいです。
4 .災害時の避難場所の仮設トイレは、全てマンホールトイレとし、避難者200 人当たり1 基を目安とする計画とした。
考え中・・・・200人に1基は少ないと思いますけどね。それに、マンホールトイレのみだと、高齢者や児童にはしんどいのではないでしょうか。
不適当な設問です。災害時において迅速にトイレ機能を確保するものです。トイレ1基あたりの使用想定人数は50~100人が目安です。
ですよね。トイレの200人待ちなんて初詣やお盆の花火の仮設トイレ以上ですよね。無理です。
現在の時刻 21時30分 所要時間 14分
なんと!
5勝1敗です。
ちょっとびっくり。
明日も頑張ってみましょうね。
今日の復習。
フィルドジョイント工法は、部材接合部の水密性を確保するため、両側の開口にシール材を充填し、内部の空気層を「密閉する」方式です。
コメント