ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
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建築屋

一級建築士試験 令和2年度 学科Ⅰ(計画)№17

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年10月27日21時51分

〔No.17〕子どもに関わる施設に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

昨日も書きましたけど、後が無いですね。

建築士の試験は、

年に1回。

年齢制限は無いですけど、

いつまでも受けるわけにはいきません。

緊張感を持ちます。

私の回答予想は、2番です。

1番も気になるところではありますけどね。

小児科は、それぞれに行うのとは違う気がします。

1 .幼稚園と保育所の施設を共用化した認定こども園において、遊戯室、調理室、管理諸室、屋外環境等は幼稚園と保育所の共用の空間として計画した。

考え中・・・・調理室と管理者室は共用で良いでしょうけど、遊戯室、屋外環境は別の方がよくないですか?

正しい設問です。認定こども園においては、必要に応じ、遊戯室・調理室・管理諸室・屋外環境等を共用の空間として利用できる計画とすることは有効な手法です。

もともと、共用化した認定こども園なので大丈夫なんでしょうね。

2 .総合病院における小児患者のための病床は、疾病ごとの特徴に対し的確に対応できるように、診療科ごとにそれぞれ設けた。

考え中・・・・小児患者の為の病床は、複合的に対応できるように診療科はわけない方が良いのではないでしょうか?

不適当な設問です。総合病院における小児患者のための病床は、診療科ごとに分けずに子どもだけをまとめ、療養の場をつくることが望ましい。

あっていましたね。小児科ですもんね。それだけです。

3 .放課後等デイサービス事業所において、屋外遊びを豊かにするために、学校と連携して校庭等を有効に活用した。

考え中・・・・まぁ、昔は普通に校庭で遊べていましたけどね。

正しい設問です。放課後等デイサービスとは、児童福祉法を根拠とする、障害のある学齢期児童が学校の授業終了後や学校休業日に通う、療育機能・居場所機能を備えた福祉サービスです。

私の考えていた内容とは少し違う気もしますけど、学校との連携は普通に行うべきですよね。

4 .義務教育学校(小中一貫校)の特別支援学級関係室においては、9 年間の系統性・連続性のある教育活動や一貫した支援を効果的に行えるように、小学校と中学校の配置や室構成を計画した。

考え中・・・・特別支援なんですよね。環境が変わると戸惑う子供たちもいると聞きますからね。一貫した支援を行うための計画は必要ですよね。

正しい設問です。設問の通りですね。

これは、常識的な事で当たり前の考えで計画が必要だと思います。

現在の時刻 22時07分 所要時間 16分

9勝8敗です。

なんとか正解できました。

明日もちゃんとしましょう。

落ち着いてしっかりと。

ではまた。

昨日の復習は、

LDRとは陣痛、分娩、回復を一室で行う分娩室計画で、専用の部屋を設けるわけではありません。

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