こんばんは、
現在の時刻2022年10月28日22時01分
〔No.18〕建築関係の資格者に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
建築関係の資格。
それが欲しくて勉強しているのですがね。
目指す目標の事は知っておく必要がありますよね。
私の回答予想は、1番です。
2番の属する建築士っていうのもひっかかりはするのですが、管理建築士の方が気なります。
1 .二級建築士事務所を管理する二級建築士が、一級建築士事務所の管理建築士となるには、一級建築士の免許を取得後、3 年以上の建築物の設計、工事監理等に関する業務に従事する必要がある。
考え中・・・・管理建築士は3年必要でしたっけ?2級の実務経験では足りなのでしょうか?
不適当な設問です。建築士法24条1項、2項、建築士として3年以上の設計等の業務経験および管理建築士講習の修了が義務付けられています。建築士としての業務経験であるため、一級・二級・木造の種別ごとに求められるものではありません。
ですよね。良かった~。
2 .一級建築士事務所において、建築士法で定める重要事項の説明については、管理建築士のほか当該一級建築士事務所に属する一級建築士も行うことができる。
考え中・・・・そうですね。所属しているのであれば良いのではないでしょうか?
正しい設問です。建築士法24条の7第1項、建築士事務所の開設者が設計受託契約又は工事監理受託契約を建築主と締結するときは、管理建築士その他の当該建築士事務所に属する建築士に、重要事項について、それを記載した書面を交付し、説明をさせなければならない
その他に属する建築士さんでもOKなんです。
3 .監理技術者は、工事現場における建設工事を適正に実施するため、当該建設工事の施工計画の作成、工程管理、品質管理等を行うとともに当該建設工事の施工に従事する者の技術上の指導監督の職務を誠実に行う必要がある。
考え中・・・・監理する技術者なので、技術上の指導監督も行う必要があると思います。
正しい設問です。監理技術者とは? 元請負の特定建設業者が当該工事を施工するために締結した下請契約の請負代金総額が4,000万円以上(建築一式工事は6,000万円以上)になる場合に当該工事現場に専任で配置される、施工の技術上の管理をつかさどる技術者のことです。
ですね。その通りです。
4 .施工管理技士は、施工技術の向上を図るため、建設業者の施工する建設工事に従事し又はしようとする者を対象として行う技術検定に合格した者である。
考え中・・・・そうですよね。技術検定に合格しないとなれませんよね。経験も必要ですし。
正しい設問です。建設業法第27条に基づく国家試験です。
1級の施工管理は、3回不合格になりました(^_^;)
現在の時刻 22時18分 所要時間 17分
10勝8敗です。
あと少し。今日ものぎりぎりですけど、
後2問です。
では、また明日。
今日の復習は、
総合病院における小児患者のための病床は、診療科ごとに分けずに子どもだけをまとめ、療養の場をつくることが望ましい。
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