こんばんは、
現在の時刻2022年10月29日21時36分
〔No.19〕建築積算に関する次の記述のうち、建築工事建築数量積算研究会「建築数量積算基準」に
照らして、最も不適当なものはどれか。
建築数量積算基準これって普段使わないから難しいんですよね。
なんとか正解したい。
ゆっくり読んでみます。
私の回答予想は、2番です。
見付け面積0.5㎡て無しにするには、やっぱり大きいですよね。
1 .屋外施設において、芝類の数量は種類及び工法ごとに面積を計測・計算するが、芝類の範囲にある排水桝等の面積が1 箇所当たり0.5 m2以下のときは、その欠除は、原則としてないものとする。
考え中・・・・0.5㎡は無いものとして考えて良いと思います。
正しい設問です。設問通りです。
2 .窓、出入口等の開口部による型枠の欠除は、原則として建具類等の開口部の内法寸法で計算するが、開口部の内法の見付面積が1 箇所当たり0.5 m2以下の場合は、原則として型枠の欠除はないものとする。
考え中・・・・開口部の見付け面積の0.5㎡は大きくないですか?
正しい設問です。1.0㎡の部分まではOKみたいですね。
駄目でしたね。判断・記憶違いです。
3 .鉄筋の所要数量は、その設計数量の5 %割増しを標準とする。
考え中・・・・10%の割り増しでも良さそうな気もしますけどね。5%で合っていると思います。
不適当な設問です。余分見過ぎです。4%の割増で計算するようです。
普段の仕事に無駄が多いのでしょうかね。
4 .耐火被覆は、耐火被覆材の材種、材質、形状、寸法、工法、耐火時間及び部位(柱、梁)ごとに区分して計測・計算する。
考え中・・・・設問の通りだと思いますね。区分して計算が必要かと・・・・。
正しい設問です。設問通りですね。
現在の時刻 21時51分 所要時間 15分
ついにですね。
10勝9敗です。
結局ぎりぎりですね。
明日、間違えたら、
また、次の学科Ⅰを解いていきます。
では、また。
今日の復習は、
建築士法24条1項、2項、建築士として3年以上の設計等の業務経験および管理建築士講習の修了が義務付けられています。建築士としての業務経験であるため、一級・二級・木造の種別ごとに求められるものではありません。
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