こんばんは、
現在の時刻2022年11月16日20時39分
〔No.17〕再生可能エネルギーに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
再生可能エネルギーです。
2年前の問題ですけど、
今でも旬な話題ですね。
旬といいますか、
これから必要な話題ですね。
気合入れて記憶します。
私の回答予想は、2番です。
発電された電機は基本的に直流で
交流に変換されて配電されるのではなかったですかね?
1 .太陽光発電システムの構成要素の一つであるパワーコンディショナには、インバータ、系統連系保護装置、制御装置等が組み込まれている。
考え中・・・・あっていると思います。発電した電力を使用できるように調整する機械ですよね。
正しい設問です。直流電力を交流電力に変換するためのインバータ、連系保護装置、制御装置等が組み合わさったものです。
最近はだいぶ小型になってきた気がします。
2 .太陽光発電システムに使用される配線は、アレイ(モジュール)からパワーコンディショナまでの交流配線とパワーコンディショナから配電盤までの直流配線とがある。
考え中・・・・アレイからパワコンまでが直流なのではなかったですかね?
不適当な設問です。太陽電池からパワーコンディショナーまでは直流電流、パワーコンディションから配電盤までは交流配線となります。
ですね。記憶の通りでしたね。
3 .風力発電に用いられる風車は、一般に、水平軸風車(回転軸が地面に対して水平な風車)と垂直軸風車(回転軸が地面に対して垂直な風車)に分類することができ、垂直軸風車は小型風車での採用例が多い。
考え中・・・・縦軸風車の大型の物は見たことが無いのであっていると思います。理由はわかりませんが。
正しい設問です。垂直軸風車は風向きに左右されず騒音をあまり出さない特徴がありますが、コスト面で大規模化には向いていません。
やっぱり、大きなものを見ないのには理由があるんですね。
4 .風力発電の系統連系において、DC(直流)リンク方式は、AC(交流)リンク方式に比べて出力変動の影響を受けにくく、安定供給が可能な電力として系統に連系できる。
考え中・・・・交流が主流になっていますけど実際は直流の方が使いやすいとの話を聞いたことがあるような・・・・。
正しい設問です。風力発電の系統連系において、DC(直流)リンク方式は、AC(交流)リンク方式に比べて出力変動の影響を受けにくいため、安定供給が可能な電力として系統に連系できます。
直流と交流の問題は、この先どうなるんでしょうね?
現在の時刻 21時00分 所要時間 21分
ようやく正解ですね。
12勝5敗です。
とりあえず、
勝ち越しで合格圏内には行けましたので、
後3問しっかりやって、
学科Ⅲに移ります。
では、昨日の復習です。
・単相2線式…e=35.6×L×I/1,000×A
・単相3線式…e=17.8×L×I/1,000×A
・三相3線式…e=30.8×L×I/1,000×A
電圧降下は、単相2線式が一番大きくて、
単相3線式が一番小さくなる。
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