ワンオペ親父の雑記

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建築屋

一級建築士試験 令和3年度 学科Ⅲ(法規)№12 2周目

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2023年02月28日21時35分

さて、今日から、図の問題になりますね。

このあたりはわかる人には簡単なのでしょうね。

私も理解できるよう頑張ります。

〔No.12〕図のような木造、地上2 階建ての住宅(屋根を金属板で葺いたもの)の1 階部分について、桁行方向に設けなければならない構造耐力上必要な軸組の最小限の長さとして、建築基準法上、正しいものは、次のうちどれか。ただし、小屋裏等に物置等は設けず、区域の地盤及び地方の風の状況に
応じた「地震力」及び「風圧力」に対する軸組の割増はないものとし、国土交通大臣が定める基準に従った構造計算は行わないものとする。なお、1 階部分の軸組の構造の判定に用いる1 階の床面積につい
ては、60 m2とする。また、図は略図とする。

1 . 1,710 cm
2 . 1,740 cm
3 . 1,980 cm
4 . 2,250 cm

私の解答予想は、

1番です。

問題は最小の長さなんですよね?

自信はないですけどね。

で、正答は、

2番です。

見付からの風圧力だけを見ていました。

最小とは、必要最小なので、

地震力の方で、 

 建物は床面積60㎡、屋根を金属板で葺いたもの、

 60㎡ × 29cm/㎡ = 1740cm

これだけが必要になりますから、

正答は2番でした。

やはりと言いますか、

苦手ですね。

時間も22時04分

ほぼ30分かかりました。

明日は文章問題です。

少し落ち着きましょう。

では、また。

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