こんばんは、
現在の時刻2023年03月30日21時33分
さて、
今日はどのあたりでしょうね?
昨日が構造計算でしたから、
きょうも構造系ですかね?
構造は法規ではなく本格的に覚えないといけないので、
法規の中の構造くらいはあっさりと正解したいですね。
では、
〔No.12〕構造強度に関する次の記述のうち、建築基準法上、誤っているものはどれか。
1 .設計基準強度が21 N/mm2のコンクリートの場合、短期に生ずる力に対する引張りの許容応力度は、長期に生ずる力に対する圧縮の許容応力度の1/3の値である。
基準法施行令第91条 2倍と記載があると思うのですが。
2 .建築物の実況によらないで、柱の垂直荷重による圧縮力を計算する場合、百貨店の屋上広場で、柱のささえる床の数が4 のときは、床の積載荷重として採用する数値を2,040 N/m2とすることができる。
2400×0.85 これであっていますか?
3 .高さ3 mの鉄筋コンクリート造の塀に使用するコンクリート(軽量骨材は使用しないものとする。)の四週圧縮強度は、12 N/mm2以上とする必要はない。
基準法施行令第74条は外れています。
4 .異形鉄筋をせん断補強以外に用いる場合の引張りに対する材料強度は、異形鉄筋の圧縮に対する材料強度と同じ値である。
基準法施行令第96条 第2項 ですね。
とりあえず。
私の解答予想は、
1番です。
いかがでしょうか?
正答は、
1番です。
凄いです。
今日も正解できました。
しかも時間も割と短時間です。
この調子でノリノリで行きましょう。
昨日、
おみくじをひきました。
「末吉」でした。
が、
学問だけは良かったんですよね。
この調子ですね、
では。
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