こんばんは、
現在の時刻2023年04月17日22時10分
法規最終問題です。
これが無事に正解出来れば、
次の学科Ⅳに移行します。
アカンかったら、もう少し居残りですかね。
では、
いきますか。
〔No.30〕次の記述のうち、関係法令上、誤っているものはどれか。
1 .「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づき、住宅新築請負契約又は新築住宅の売買契約においては、住宅の構造耐力上主要な部分等について、引き渡した時から10 年間の瑕疵担保責任を義務付けており、これに反する特約で注文者又は買主に不利なものは無効とされる。
住宅の品質確保 第95条
2 .「建設業法」に基づき、建設業者は、発注者から請負代金の額が3,500 万円の診療所の建築一式工事を請け負った場合、当該工事を施工するときは、当該工事現場に置く主任技術者を専任の者としなくてよい。
そうですね。4000万未満なので専任で無くても良いですよね?
3 .「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」に基づき、住宅の建築をしてその構造及び設備を長期使用構造等とし、自らその建築後の住宅の維持保全を行おうとする者は、長期優良住宅建築等計画を作成し、所管行政庁の認定を申請することができる。
長期優良住宅 第5条
4 .「都市の低炭素化の促進に関する法律」に基づき、低炭素建築物新築等計画の認定の申請をしようとする場合には、あらかじめ、建築基準法に基づく確認済証の交付を受けなければならない。
これ建築確認いります?
いらない気がします。
私の解答予想は、
4番です。
で、
正答は、
4番です。
設問2の建築業法については、
7000万だったようですが、
基本的には、
理解の範囲内で合っていました。
後は、
時間との勝負ですね。
法規はいつも解答時間が足りなくなるので、
もっと早く解けるようにしていきます。
さぁ、
ようやく明日からは、学科Ⅳへ移ります。
では。
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