こんばんは、
現在の時刻2023年04月27日21時56分
今日は
木造軸組み構造らしい。
以前は多分間違えた。
昨日間違えた分、今日は取り戻す。
では、
〔No.10〕木造軸組工法による建築物の設計に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .片面に同じ構造用合板を2 枚重ねて釘打ちした耐力壁の倍率を、その構造用合板を1 枚で用いたときの耐力壁の倍率の2 倍とした。
いきなりですがこれですね。重ねればいいというものではございません。
2 .軸組に方づえを設けて水平力に抵抗させることとしたので、柱が先行破壊しないことを確認した。
そうですね。方づえで柱を壊したら元も子もないですよね。
3 .圧縮力と引張力の両方を負担する筋かいとして、厚さ3 cm、幅9 cmの木材を使用した。
両方を負担するのであれば、4.5㎝のような気もしますけどね。
4 .地上3 階建ての建築物において、構造耐力上主要な1 階の柱の小径は、13.5 cmを下回らないようにした。
そうですね、3階建てだとそうだと思います。
さて、
ほぼすべてが不適当に感じるのですが・・・・。
私の解答予想は、
1番です。
これだと思いますね。
で、正答は、
1番です。
やはりですよね。
片面に2枚同じ合板を重ね張りしても倍率は2倍にはなりません。
後は設問の通りでした。
筋交いも3㎝で大丈夫みたいです。
私の施工内容が過剰なのでしょう?
ですが、
設問の内容はほぼその通りなので、
今回の問題は、
1番が正解です。
良かったです。
では、また。
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