こんばんは、
現在の時刻2023年05月16日21時38分
5月16日はチビの誕生日です。
さっきまで、
ゆっくり食事をしていたので、
片付けをしなければいけません。
眠たくなる前に頑張ります。
〔No.29〕鋼材に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .構造用鋼材では、一般に、炭素量が増加すると、鋼材の強度や硬度が増加するが、靱性や溶接性は低下する。
炭素によって固くなるって事です。
2 .熱間圧延鋼材の強度は、圧延方向(L方向)や圧延方向に直角な方向(C方向)に比べて、板厚方向(Z方向)は小さい傾向がある。
板厚方向は、薄い板の方向ですよね。小さいですよね。
3 .建築構造用圧延鋼材SN490Bは、降伏点又は耐力の下限値を490 N/mm2とすることのほか、降伏比の上限値や引張強さの下限値等が規定されている。
4 .建築構造用TMCP鋼は、一般に、化学成分の調整と熱加工制御法により製造され、板厚が
40 mmを超え100 mm以下の材であっても、40 mm以下の材と同じ基準強度が保証されている。
40㎜を超えているのに以下の基準強度を保証するっておかしくないですか?
で、私の解答は、
4番です。
設問のところ書いている通です。
で、正答は、
3番です。
設問の時に自信がなく、
内容が頭に入ってなかった分ですね。
もっとも、
4番の解答も書いているだけで間違えているのですが・・・・。
3番。
SN490Bの「490」は、引張強さの下限値を表します。耐力ではないです。
4番は、
TMCPとは水冷型熱加工制御の略で、設問の通りです。
こんな感じです・・・・。
全然正解率があがりません。
次も続けて、
学科Ⅳの構造を進めていきます。
もうあんまり日は無いですけどね。
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