こんばんは、
現在の時刻2023年05月24日21時11分
やっと図が終わった。
結局全然わからずにそのまま終了に近いですが、
今年アカンかったらその辺りを重点的にやる必要が出てきそうです。
では、
文章問題行ってみますかね。
〔No. 7 〕建築基準法における建築物に作用する地震力に関する次の記述のうち、最も不適当なも
のはどれか。
1 .建築物の地上部分における各層の地震層せん断力係数Ciは、最下層における値が最も小さくなる。
地震層せん断力係数Ciですね。上に行くほど大きくなりますね。
2 .建築物の地上部分の必要保有水平耐力を計算する場合、標準せん断力係数Coは1.0 以上とする。
その通りです?
3 .振動特性係数Rtは、建築物の設計用一次固有周期Tが長くなるほど大きくなる。
振動特性は、周期が長くなると大きくなるであっていると思います。
4 .地震層せん断力係数Ciの建築物の高さ方向の分布を表す係数Aiを算出する場合、建築物の設計用一次固有周期Tは、振動特性係数Rtを算出する場合のTの値と同じとする。
この問題は正直わかりません、
設問2の値が2.0だったような気もします。
ですが 、
裏技解答法で答えを見つけ出すと、
設問4の問題文が一番文章が長くて難しい単語が出てきます。
これが解答になる可能性が高いです。
なので、
私の解答予想は、4番です。
で。
正答は、
3番でした。
逆でしたね、
設問分が長いのが回答ではなく、
一番短い設問が答えでした。
振動特性係数Rtは、設計用一次固有周期Tが長くなると小さくなります。
解答を導き出す裏ワザ、
他にもパターンがあったとおもいますので、
少し試してみます。
今日は外したので意味は無かったですけどね。
では、また。
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