ワンオペ親父の雑記

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建築屋

一級建築士試験 令和2年度 学科Ⅳ(構造)№09

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2023年05月26日22時45分

構造に入っての正解率が鬼のように悪い。

まだ、2問しか正解していないはず。

もう少しどうにかしないとね。

でも。

この辺りの問題も図示で、しかも、

わかりにくい・・・・。

〔No. 9 〕木造軸組工法による地上2 階建ての建築物において、建築基準法に基づく「木造建築物
の軸組の設置の基準」(いわゆる四分割法)に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1 .各階について、張り間方向及び桁行方向の偏心率が0.3 以下であることを確認した場合は、「木造建築物の軸組の設置の基準」によらなくてもよい。

2 .図- 1 に示す平面形状の場合、張り間方向及び桁行方向それぞれの計算に用いる側端部分は、建築物の両側(最外縁)より1/4の部分である。

そのままですよね。

3 .図- 2 のような建築物の1 階側端部分のうちAの部分は、平家建てとして必要壁量を算定する。

4 .各側端部分の壁量充足率が全て1 を超えていても、壁率比は0.5 以上でなければならない。

はい。必要です・・

私の解答予想は、

3番です。

全体で考えるので、

部分的に平屋って考えない気がします。

で、正答は、

4番でした。

1番、偏心率が0.3以下である場合は、壁率比の確認はいりません。

2番、各階の張り間方向及び桁方向双方ごとに、平面端部から1/4の部分について壁量充足率を計算し、その端部の比の壁率比が0.5以上であることを確かめます。

3番、部分階数で必要壁量を算出します。なので単体として平屋です。

4番、張り間方向、桁方向の壁量充足率がいずれも1を超える場合は、壁率比の確認は不要です。

精神的に落ち着きがない。

ストレスがきているのは間違いない。

現状、

睡眠時間は、

3時間未満。

集中力が続かない。

なんとかなる。

俺ならできる。

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