こんばんは、
現在の時刻2023年05月29日20時50分
日曜日です。
少しいつもよりも勉強できる時間帯が早いです。
ですが、
眠気は早くもきています。
集中して、
終わらせたいと思います。
そして早めに寝るぞ。
では、
〔No.11〕鉄筋コンクリート構造における付着、継手及び定着に関する次の記述のうち、最も不適当
なものはどれか。
1 .柱の付着割裂破壊を防止するために、柱の断面の隅角部の主筋には太径の鉄筋を用いることとした。
アールが鋭角にならないようにしたって事であってますかね?
2 .鉄筋の継手については、継手位置の存在応力にかかわらず、母材の強度を伝達できる継手とした。
そうですね。かかわらず?てのは気になりますけど・・・・。
3 .柱に定着する梁の引張鉄筋の定着長さにおいて、SD295Aの鉄筋を同一径のSD390 の鉄筋に変更したので、定着長さを長くした。
鉄筋の定着長さって変わりましたっけ?
4 .独立柱の帯筋の端部(隅角部)に135 度フックを設け、定着させた。
はい。
その通りだと思います。
で、私の解答予想は、
3番です。
定着の長さは、径の太さが同じなら一緒ではないでしょうか。
で、正答は、
1番です。
思いっきり間違えていますね。
1番 隅角部に太い鉄筋を配置した場合、付着割裂破壊が生じやすくなります。
2番、設問の通りですね。鉄筋の継手については、母材の強度を伝達できる継手とします。
3番、強度の高い鉄筋を用いると鉄筋の応力度が大きくなるので、必要定着長さは長くなります。
4番、設問の通りですね。帯筋の末端は135°フック、余長6d以上にします。
いや、
後から回答を見ると、
確かに・・・・って感じなんですよ。
理解できるのに、
正解できない。
そこが勉強不足のところなんでしょうね。
引き続き頑張ります。
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