ワンオペ親父の雑記

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建築屋

一級建築士試験 令和2年度 学科Ⅳ(構造)№14

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2023年05月31日20時53分

ここ二日ほど、

適正?

な判断で、

正解を頂いています。

この調子で他の問題も解いていければ・・・・。

試験まで後、53日。

では、

いきます。

〔No.14〕鉄筋コンクリート構造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1 .柱は、作用する軸方向圧縮力が大きいほど、一般に、塑性変形性能が低下する。

軸方向に抑えつけると強くなりますよね?

2 .梁は、貫通孔を設けることにより、一般に、せん断耐力が小さくなる。

孔をあけるわけですから壊れやすくなりますね。

3 .柱梁接合部は、取り付く梁の主筋量が多くなるほど、一般に、せん断耐力が大きくなる。

主筋は全てにおいて要です。

4 .耐力壁は、壁板の周辺に側柱を設けることにより、一般に、塑性変形性能が向上する。

塑性変形性能、曲がりやすさでしたけ?

私の解答予想は、

1番です。

抑えると塑性変形性能は上がると思います。

で、正答は、

3番です。

主筋は、要でもせん断破壊は先行しやすくなるのでせん断耐力としては小さくなるみたいです。

1番は、せん断耐力は大きくなりますけど、圧縮のコンクリート破壊は起こるので靭性は落ちて塑性変形性能の低下につながるようです。

アカンでしたね。

調子にのり過ぎです。

もっと落ち着て考えます。

では、また明日。

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