こんばんは、
現在の時刻2023年07月02日21時26分
アカン、
今日はすでに眠い。
でもこの一問だけはやる。
ここでの踏ん張りが、
何かに変わると信じてます。
今年は無理でも来年でも。
いや、
今年なんとかしたい。
〔No.16〕防水工事に関する次の記述のうち、監理者が行った行為として、最も不適当なものはど
れか。
1 .屋内防水密着工法によるアスファルト防水工事において、平場の鉄筋コンクリートの打継ぎ部については、幅50 mm程度の絶縁用テープを張り付けた後、幅300 mm程度のストレッチルーフィングの増張りが行われていることを確認した。
絶縁用テープは50㎜で足りるのでしょうか?
2 .接着工法による合成高分子系シート防水工事において、加硫ゴム系シートの接合幅(重ね幅)については、平場部、立上り面ともに100 mmとなっていることを確認した。
平場の重ね幅が少ない気がしますけど?
3 .陸屋根のステンレスシート防水工事において、部分吊子とした吊子の固定間隔(はぜ方向)については、一般部600 mm、端部450 mm、隅角部300 mmとなっていることを確認した。
これは設問通りの数値だと思います。
4 .シーリング工事において、ノンワーキングジョイントの鉄筋コンクリート造の外壁の収縮目地については、三面接着となっていることを確認した。
これね、前もどこかでひっかかった気がするのです。でも、シーリングで3面接着はNGだと頭に残っているのです。
という事で、
私の解答予想は、
4番です。
で、正答は、
2番です。
ですよね、
しかも2番の判断も思い切り間違えていますね。
加硫ゴム系防水工法のシートの接合幅は、平場は100㎜、立上り面は150㎜です。
平場ではなく立ち上がりの数字が足りていませんでした。
後、
シーリング工事はやはり間違いましたね。
ノンワーキング(ひび割れ誘発目地・打継ぎ目地、サッシ回り目地)は、
3面接着で合っています。
これで明日は間違えれませんね。
では。
そういえば、
受験票って、
自前の印刷でしたっけ?
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