こんばんは。
現在の時刻2023年07月12日21時41分
さて、
昨日までは、
令和2年度の問題。
どこまでやれるかわかりませんが、
今日からは、
令和3年度。
さ、
やるとしましょう。
〔Ｎｏ． 1 〕次の用語に関する記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 ．SDGsは、誰一人取り残さない、持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の17 の開発目標からなり、その目標の一つに「持続可能な都市」がある。
ありますね。最近やっていない会社の方が少ないですよね。
2 ．QOLは、近年、生活の質的向上を目指そうとする気運の高まりとともに、建築計画においても、医療福祉等の分野で重要性が増している。
クオリティオブライフに、医療福祉関係あります？
3 ．ZEBは、資源の有効な利用を確保する観点から、「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」（建設リサイクル法）によって定められた分別解体及び再資源化等の実施義務の対象となる建築物のことである。
ZEBは、ゼロエネですよね？解体分別は別のお話では？
4 ．重要伝統的建造物群保存地区における「修景事業」は、伝統的建造物以外の建造物や新築される建造物が歴史的風致と調和するよう、外観を整備するために行う事業のことである。
設問の通りだと思います。
私の解答予想は、
3番ですね。
QOLについては、ある意味、
医療福祉に特化したわけではないですけど、
働き方の負担が大きいので、重要性が増していると言えばそうかと思います。
なので、
ZEBだと判断します。
で、正答は、
3番ですね。
ZEBは「Net Zero Energy Building」で建物で消費する一次エネルギーを省エネやエネルギーを作ることで収支を0にすることを目標とした建物を意味します。
ですよね。
正解でした。
この調子で参りましょう。
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