ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
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建築屋

一級建築士試験 令和3年度 学科Ⅰ(計画)№11

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2023年07月21日21時47分

さて、

あと二日。

ここまで来たら、

心静かに平常心。

で、

この勉強習慣はひたすらに。

では、参る。

〔No.11〕都市開発やまちづくりに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1 .北海道札幌市では、都市再生特別地区の指定により、建築物の形態意匠の制限の他、建築物の高さの最高限度や敷地面積の最低限度を定めることで市街地の良好な景観形成に取り組んでいる。

札幌の説明として合ってます?

2 .富山県富山市では、レジリエンス戦略を策定し、自然災害による大きな被害や少子高齢化等の社会構造の変化に直面しても、速やかに復興し、さらに成長する能力や強靭さを有する都市づくりに取り組んでいる。

レジリエンス、能力や強靭さ ありそうですね。

3 .香川県高松市では、タウンマネジメント・プログラムにより、第三セクターを設立し、地域住民や事業者、地権者を主体としたまちづくりが実践されている。

高松は第三セクター多い気がします。

4 .福岡県北九州市では、民間自立型による家や守もり事業者の設立や定期的なリノベーションスクールの開催により、遊休不動産を活用した「リノベーションまちづくり」が実践されている。

民間が自立したら、それは一般企業であって都市開発からはずれませんかね?

このての問題は苦手です。

記憶に残りにくいので、

私の解答予想は、

4番です。

で、正答は、

1番でした。

ひっかかりの有っ他設問ですからね。

やはりといえばやはりです。

都市再生特別地区とは、都市再生のために高度利用を図る地区で、用途や容積率などを適用除外とすることで自由度の高い計画をすることができます。

逆ですね。

制限を設けない制度ですね。

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