ワンオペ親父の雑記

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建築屋

一級建築士試験 令和3年度 学科Ⅰ(計画)№15

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2023年07月23日21時42分

そろそろ、

解答速報が出そろってくる頃ですね。

ドキドキしますが、

今日の勉強が終わり次第に採点してみます。

可能性は低いです。

過去問との出題傾向がずいぶん違っていた気がします。

どうなんでしょうね。

さて、

〔No.15〕公共建築物等の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1 .福岡市立博多小学校(福岡県)は、オープンプラン型を採用し、旧来型の職員室の代わりに壁のない教員コーナーやワーキングスペースを設けることで、複数の教員で児童を見守ることのできる空間整備が行われた。

開放的な空間の学校でしたっけ?

2 .立命館大学大阪いばらきキャンパス(大阪府)は、工場跡地において、官民が連携し、防災公園と一体化して計画された。

このキャンパスが違ったような・・・・。

3 .石巻市庁舎(宮城県)は、百貨店を転用したもので、既存エスカレーターをそのまま活用し、売り場は執務スペースへ、映画館は議場へと改修された。

この建物は有名だった気がします。

4 .大田区役所本庁舎(東京都)は、1960 年代に建てられた民間の事務所ビルを転用したもので、外部及び内部デザインを継承しながら、3 階エントランスは各種イベントに対応できるように、設備改修が施された。

古い建物なのですけどね。

試験当日の勉強が、

このような問題とは。

私の解答予想は、

2番です。

ですが、この系統の出題が少ない気がしたのですよ。

で、正答は、

4番です。

違いましたね。

大田区役所本庁舎(東京都)は、蒲田駅の荷扱い場所となっていた場所に商業業務ビルとして建てられた建物を大田区が耐震補強を行って庁舎とした建物です。

問題は目黒区総合庁舎を説明しています。

建物覚えるの苦手やわ。

今年の結果はどうでしょうね・・・・・

では。また。

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