1.卯建とは、一般に、妻壁を屋根面より高く突き出し、小屋根を付けた部分のことで建築物の装飾としてだけではなく、防火性能を兼ね備えている。(正解の枝)
2.築地塀とは、一般に、方形の平瓦を並べ四隅を釘留し、目地に漆喰を盛り上げた外壁仕上げである。(不正解の枝)
Google先生の説明だと「築地塀とは、場所を区画するための土塀で、塀の上には屋根がついているもの。 」 らしい。
3.岩手県下に多く見られた曲がり屋造とは、L字型の平面形状を有し、吐出部は厩で母屋の土間とつながる民家形式の一つである。(正解の枝)
4.輪中とは、河川の氾濫する低湿地帯で、周囲に堤防を築き、集落と耕地を守る水防のための集落形態のことである。(正解の枝)
こういう問題の時によくやりがちなんやけど、
不適当なものを選びなさいが、
なぜか、正解のものを選んでしまうんよね(;´∀`)
無意識に選ぶんやけど、
今回のこの問題も、
間違えました(;一_一)
いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。
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