建築屋 一級建築士試験 令和2年度 学科Ⅳ(構造)№09 〔No. 9 〕木造軸組工法による地上2 階建ての建築物において、建築基準法に基づく「木造建築物 の軸組の設置の基準」(いわゆる四分割法)に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 2023.05.26 建築屋
建築屋 一級建築士試験 令和2年度 学科Ⅳ(構造)№06 〔No. 6 〕図のようなラーメンA、ラーメンB及びラーメンCの柱の弾性座屈荷重をそれぞれ PA、PB及びPCとしたとき、これらの大小関係として、正しいものは、次のうちどれか。ただし、全 ての柱及び梁は等質等断面の弾性部材であり、「柱及び梁の重量」及び「柱の面外方向の座屈及び梁の 座屈」については無視するものとする。 2023.05.23 建築屋
建築屋 一級建築士試験 令和2年度 学科Ⅳ(構造)№05 〔No. 5 〕図のような荷重が作用するトラスにおいて、部材A、B、C及びDに生じる軸方向力を それぞれNA、NB、NC及びNDとするとき、それらの値として、誤っているものは、次のうちどれか。 ただし、軸方向力は、引張力を「+」、圧縮力を「-」とする。 2023.05.22 建築屋
建築屋 一級建築士試験 令和2年度 学科Ⅳ(構造)№04 〔No. 4 〕図-1 のような水平荷重P を受けるラーメンにおいて、P を増大させたとき、そのラー メンは、図-2 のような崩壊機構を示した。ラーメンの崩壊荷重Puの値として、正しいものは、次 のうちどれか。ただし、柱、梁の全塑性モーメントの値は、それぞれ400 kN・m、200 kN・mとする。 2023.05.21 建築屋
建築屋 一級建築士試験 令和2年度 学科Ⅳ(構造)№03 〔No. 3 〕図のような柱脚の支持条件が異なる3 つのラーメンに水平荷重P が作用する場合、柱A、 柱B及び柱Cに生じるせん断力をそれぞれQA、QB及びQCとしたとき、それらの大小関係として、正 しいものは、次のうちどれか。ただし、全ての柱は等質等断面の弾性部材とし、梁は剛体とする。 2023.05.20 建築屋
建築屋 一級建築士試験 令和2年度 学科Ⅳ(構造)№02 〔No. 2 〕図に示す交差梁のA材とB材の交点に集中荷重P が作用したときのA材、B材の支点の 反力をそれぞれRA、RBとするとき、その比として、正しいものは、次のうちどれか。なお、A材とB 材は等質等断面とし、梁の重量は無視するものとする。 2023.05.19 建築屋
建築屋 一級建築士試験 令和2年度 学科Ⅳ(構造)№01 〔No. 1 〕図-1 のように、脚部で固定された柱の頂部に鉛直荷重N及び水平荷重Qが作用してい る。柱の断面形状は図-2 に示すとおりであり、N及びQは断面の図心に作用しているものとする。 柱脚部断面の垂直応力度分布が図-3 のような全塑性状態に達している場合のNとQとの組合せとし て、正しいものは、次のうちどれか。ただし、柱は等質等断面とし、降伏応力度はvyとする。 2023.05.18 建築屋